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掃除頻度を対決

どうも!家掃除を勉強している専業主夫です。今回は、エアコンの掃除頻度をプロと対決したいと思っています!

エアコン掃除の頻度は、どのくらいが適しているのでしょうか。家庭のお掃除でできるところまで挑戦したいと思います。

エアコン掃除の手順

エアコン掃除に使用した道具

エアコン掃除をレポート

エアコンのフィルターを外す

エアコン

家庭でするエアコン掃除の場合、月1回程度フィルターの汚れをきれいにすることで、エアコンの効きがよくなるほか、エアコンも長持ちするとのこと。

というわけで、今回はエアコンの内部のフィルター掃除をしていきたいと思います。まずはエアコンを開けてみてびっくり。奥だけでなく、見えるところにもホコリがびっしり。

まぁそれもそのはず。なんと引っ越してきて以来(4年目)お掃除をせず放置してきてしまっていたのです。(猛省)

エアコンのフィルターの掃除をする

フィルター

汚れがひどくない場合は、からぶきするだけでもホコリは落とせますが、我が家の場合はそれだけでは足りないレベルのホコリ蓄積レベル…。

からぶきだけでは事足りず、エアコン洗浄スプレーを吹き付けしばらく放置し、水で汚れを流す作戦となりました。

フィルター掃除を月1回の頻度に上げることで、今回みたいな大掃除にはならないのでしょう。汚れに気づいてしまったからは、マメにお掃除したいと思います!

エアコンの送風をする

リモコン

水で流したフィルターはよく乾いた布で拭きとりましたが、生乾きの可能性も。そこでエアコンを送風にして乾かすことにしました。

どうも気持ちエアコンから流れてくる風がすがすがしいような?(気のせいだとは思いつつ)

ちょっと掃除しただけでも良い気分なので、とことん掃除すると更に気分もアップすることでしょう。

エアコン掃除を試してみた結果

悩む専業主夫

フィルターはきれいに、そして簡単に掃除ができました!

ということは、こまめにホコリが溜まる前に掃除したほうが良いのでは?と反省。

フィンに関しては僕の力がおよばず、掃除できずじまい。

ネットで探してみると、家庭で養生もして内部まで掃除する強者もいて、専業主夫としての修業は終わらない、そう確信しました。

エアコン掃除の頻度をプロが解説

ここからは、ハウスクリーニング業者であるハウスコンシェルジュの皆さんに、エアコン掃除の解説を聞いてみましょう。

エアコン掃除の頻度って、どのくらいのペースで行うのが適切なんでしょうか。家庭の掃除とプロにお願いするのとでは、また違うとも思うんですが。

エアコン掃除の頻度を解説

ご家庭でのエアコン掃除の頻度は、月1回程度フィルターをきれいにするだけで良いかと思います。

エアコンの内部まで掃除するには分解が必要ですが、戻せなくなってしまっては困りますよね。また、奥の洗剤を水で流しきれないとなると、新しいトラブルの原因ともなります。

ハウスクリーニングのお掃除は、年1回程度呼ぶと良いと思いますよ。エアコンがまるっときれいになるほか、エアコンの効きも良くなります!

ハウスコンシェルジュとは

お掃除サービス内容

創業から55年以上の実績を持つ、大手洗剤メーカーのハウスクリーニングブランドであるハウスコンシェルジュ。

洗剤や掃除を知り尽くしたプロフェッショナルによる、高品質でキメ細やかなハウスクリーニングが評判です。

掃除だけでなく、相談があれば身の周りのどんな小さな困りごとでも対応可能となっています。

ハウスコンシェルジュのエアコン掃除を見てみる

エアコン掃除の適正な頻度

エアコン掃除の目安は、もっとも汚れのつきやすいフィルターが1か月に2回。フィルターに汚れがつくと健康面や電気代に悪影響がおよぶため、できるだけ定期的に掃除を行いましょう。

気になるエアコンの内部については1年に1回が目安となりますが、自分で掃除する場合はエアコンの故障など思わぬ事故の原因となることもあります。

素人がエアコンを掃除するリスク

素人が行っていいエアコン掃除は、エアコンカバーなどの外部やフィルター、専用クリーナーを使っての送風ファン・フィン掃除くらいです。

これ以上の分解掃除は、エアコンの構造や仕組みといった知識や、クリーニングの専門技術が必要。無理に分解すると元に戻せなくなったり、故障や事故などの原因にもなりかねません。

エアコン掃除をハウスクリーニングに頼むメリット

素人では落としきれない汚れも洗浄できる

ハウスクリーニングにエアコン掃除を依頼すると、素人では手がつけられない部分までしっかりと分解洗浄をしてもらえます。

プロは専用の道具や洗剤を使用するため、市販の洗剤などでは落としきれない汚れまでキレイに除去。

臭いやアレルギーの原因となるカビ菌も取り除いてくれるため、清潔なエアコンを気持ちよく使用できるようになります。

設備が長持ちするようになる

内部にこびりついた汚れやカビは、ときにエアコンの故障の原因となります。

ハウスクリーニングであれば内部の汚れやカビもスッキリと落としてくれるため、故障の原因が少なくなってエアコンが長持ち。

また、冷房や暖房の効率がアップするという効果も期待できるため、電気代の節約にもつながります。

掃除の手間や負担が軽くなる

エアコン掃除に慣れていないと、掃除に半日くらいの時間を費やしてしまうこともしばしば。

しかし、ハウスクリーニングであれば、一般的な壁掛けタイプのエアコンを2時間ほどでピカピカにしてもらえます。

仕事や子育てで忙しい方は掃除の負担が大幅に減りますし、「エアコン掃除まで手が回らない」というストレスからも解放されます。

エアコン掃除を定期的にしたほうが良い理由

電気代を節約できる

エアコンのフィルターがホコリで目詰まりしてしまうと、空気の循環が悪くなって運転効率がダウン。なかなか設定した室温にならないため、余計な電力を消費するようになります。

このホコリをしっかり取り除いておけば空気の循環がスムーズになり、電気代の節約にもつながるというワケです。

エアコンの気になる臭いを解決できる

エアコンから出てくる空気が臭い…、その原因の多くはカビ。エアコン内部はカビが発生しやすい条件が揃っているため、定期的に掃除をしないとすぐにカビ臭い風になってしまいます。

カビが発生する前に掃除をすれば臭いが気になることもなく、快適な生活を送ることができます。

アレルギーや病気対策になる

エアコンの中にカビが生えているとその胞子が風と一緒に室内に撒かれ、クシャミ・咳・鼻水といったアレルギー症状や、肺炎などの呼吸器疾患になることがあります。

とくに免疫力の低い乳幼児・高齢者がいる場合、定期的なエアコン掃除はこういった症状の予防につながるのでオススメです。

エアコン掃除に向く時期

エアコン掃除をするのにベストな季節は、春もしくは秋です。とくに梅雨に入る前の時期は、クリーニングをしっかりとしておきたいもの。

梅雨に入ると湿度が高くなり、エアコン内にもカビが繁殖しやすくなるため、その前にクリーニングをしてホコリや汚れを取り除いておくと良いでしょう。

夏場に使って汚れたエアコンは秋にクリーニングを行い、冬に備えるようにしましょう。

エアコン掃除に効果的だとされる洗剤の種類

中性エアコン洗浄剤

エアコン掃除のクリーナーには、大きく分けて3種類があります。その中の1つが中性のエアコン洗浄剤。

中性なので金属部分などへの影響もあまりなく、中和剤なども必要ないため比較的気軽に使用することができます。

界面活性剤が汚れを浮き上がらせるという効果があり、ホコリや粉じんなどの掃除に向いています。

アルカリ性エアコン洗浄剤

アルカリ性のエアコン洗浄剤は、主に油やたばこのヤニといった頑固な汚れに効果的です。

ただし、強力なアルカリ性なので金属(アルミ・亜鉛など)に触れると腐食が起こったり、皮膚に付着するとヤケドをする恐れがあります。

手袋などを着用し、慎重に使用する必要があります。

酸性エアコン洗浄剤

酸性のエアコン洗浄剤は、カルシウム・シリカといったミネラルが蓄積した汚れを落とす効果があります。

エアコン掃除においては、主にアルカリ性洗剤の中和処理に使用されます。こちらにも腐食作用があるため、金属性のパーツには付着しないよう注意しましょう。

自動お掃除機能付エアコンは掃除できる?

現在、多くの家庭に普及している自動お掃除機能付のエアコン。

フィルターの上にホコリキャッチャーと呼ばれるヘラ状の器具がついており、一定時間ごとにスライドしてフィルターを掃除してくれる機能です。

この機能を使えば大まかなホコリは除去されますが、取り切れない小さな汚れが少しずつ蓄積してしまうため、2~3か月に1回はフィルターとゴミポケットをチェックするようにしましょう。

また、風の吹き出し口については掃除機能がついていないため、定期的な掃除が必要となります。

エアコン掃除の頻度を少なくするには

エアコン掃除の頻度を減らすには、こまめなフィルター掃除を徹底することが大事。

しかし、それでも汚れやカビが溜まってしまう…といった場合は、定期的にハウスクリーニングを頼むと良いでしょう。

プロに徹底的に掃除をしてもらうと汚れやカビが発生しにくくなるため、掃除の手間を減らすことにもつながります。

室外機は場合に合わせて

音がおかしい場合

室外機のファンに異物が挟まっている場合、「ブーン」という音や「カラカラ」「ガラガラ」といった音が発生します。地面から生えている木の枝がプロペラ部分に当たって音を発している可能性があるので、確認しましょう。

また、コンデンサーが汚れている場合は、「キーン」という高い音が聞こえてきます。汚れが溜まっているという合図なので、このような音が聞こえたら掃除をするタイミングだと心得ておきましょう。

室外機の異音は、内部の汚れ以外にもネジの緩みや故障が原因の可能性もあります。クリーニングの際に、一緒にメンテナンスも行うのが好ましいです。ただ内部は複雑な構造をしており、ケガや部品紛失などの恐れがあります。なるべくならプロに掃除を任せるのが良いでしょう。

周辺や中にゴミがたまっている場合

屋外に設置されているエアコンの室外機は、砂埃などにより大変汚れやすくなっています。汚れの付着した室外機は目詰まりを起こした状態になり、そのまま使用し続けると風力の低下や電力の増加、最悪の場合は故障の恐れがあります。パフォーマンスが顕著に落ちてしまうので、周囲や室外機の汚れは細目に確認しましょう。

また、室外機の周辺環境にも注意する必要があります。屋外に設置された室外機は、地面から生えた草木を巻き込んでしまうことがあるからです。プロペラ部分に絡まってしまえば上手く動きませんし、故障を引き起こしてしまいます。さらに室外機の周りに物を置いておくと、暖かい空気を効率的に排出できなくなることも。パフォーマンスの低下に繋がりますので、清潔にしておきましょう。

業者に頼む場合のおすすめ時期

4~5月、9~10月

エアコンクリーニングを依頼するのに最適なのは、4月~5月です。この時期は閑散期になるため、キャンペーンを実施して料金を値下げしている業者も多いでしょう。

また暑さも落ち着いた9月~10月もおすすめで、夏に溜まった汚れをきれいにしておけば、いやな臭いの発生も避けられます。業者も繁忙期を終えている時期となり、予約も取りやすい時期です。

本格的な暑さや寒さを迎える前は意外と予約が取りやすいので、メンテナンスも兼ねてクリーニングを依頼してみてください。

6~8月は予約が取りづらい

6月~8月はエアコンクリーニングの依頼を避けたい時期です。エアコンをしばらく使っていなかった人から、「本格的な暑さを迎えていざエアコンを起動したらカビの臭いがした」「エアコンから変な音がする」などの問い合わせが多い時期でもあります。

そのためクリーニングを依頼しようと思っても、人気業者の場合は1か月先まで待たなければいけない、なんてこともあるでしょう。エアコンクリーニングの需要が高まる前に、依頼しておくのが賢明です。