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エアコン室外機の掃除方法

「キレイな空気が出てこない」「カビる」といったように、生活をする上で困る要素があるため、エアコンの掃除をこまめにおこなう人も多いのではないでしょうか。

反面、室外機については目につく場所になく、使用するうえで不便も少ないので忘れがちです。

しかし、室外機は掃除しなくても良いかというとそんなことはありません。ここではエアコンの室外機を掃除しないとどうなるのか、自分で掃除できるのか、セルフ清掃の注意点などを紹介しています。

そもそも室外機とは?

エアコンの室内機は「空気を室内に届ける」という働き、室外機は、「部屋の熱を室内機を通して空に送る」という働きをしています。

室内機が熱を吸い、熱交換機とパイプを通って室外機へと運ばれます。熱は室外機のほうへ行き、熱を失った空気が室外機へと戻っていく仕組みになっています。

熱が熱くない方へ向かう性質を利用しているため、実際には「エアコンは空気を冷やしている」のではなく「熱を放出している」という状態なのです。

掃除しないと悪影響はあるのか?

熱を放出させる役割がある室外機は、とく掃除をしていなくても、部屋の空気には影響がありません。

しかし、熱を放出する部分の目詰まりを起こしたり、効率が悪くなったりすることで消費電力を高めてしまうことがあります。故障の原因にも繋がるリスクもあります。

エアコンは室内機と室外機がセットで作動することで、空気が循環しているため、室外機を掃除しないで壊れてしまうと修理や買い替えをすることになりかねません。

室外機の管理にも目を向けた方が良いのです。

室外機は自分で掃除できる?

室外機の掃除は自分でおこなうことができます。

室内機よりも掃除の頻度は低く、1~2年に1回のペースでも問題ありません。

具体的な方法は以下のとおり。

  1. 室外機の周囲や表面をほうきで払う
  2. ブラシを使ってプロペラ周りの汚れをかき出し掃除機で吸い取る
  3. 濡れ雑巾で表面を拭く
  4. 裏面または側面にあるアルミ製のフィンの汚れをブラシでかき出す
  5. 水抜き穴の水をチェックし、入っていれば水抜きをする
  6. 水抜き穴の汚れをブラシでかき出す

室外機掃除は注意点が多い!

室外機の掃除は、手順を見ると簡単です。

1年に1回程度なら、自分でやってしまおうと考える人も多いでしょう。

しかし、繊細なパーツも多く、注意が必要な個所もたくさんあります。自分で掃除をする場合は以下のポイントをおさえましょう。

気を遣うことが多いので、1年に1回の頻度であればプロに任せるのが確実かもしれません。

プロに依頼すれば、エアコンの調子も合わせてチェックできます。修理の必要があるかも見極められます。

節約したい方は、自分で掃除をする年とプロにお願いする年を決めるのがおすすめです。

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