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夏風邪の原因はエアコンのカビ!?掃除方法は?

いつまでも長引く夏風邪特有の咳。毎年夏になると夏風邪にかかり、困っているという人も多いのではないでしょうか。実は、夏の長引く咳には、エアコンのカビが関係している可能性があります。ここでは、エアコンに発生したカビと夏風邪の関連について解説していきます。

エアコンのカビが原因の肺炎

毎年夏になると増加する肺炎に夏型過敏性肺炎があります。

夏型過敏性肺炎は、エアコンや水回りなどに発生したカビが原因で発症。長引く咳が特徴で、エアコンの使用がなくなる秋ごろになると改善されるケースが多いようです。

夏風邪と症状が似ているため、見分けるのが難しくカビが原因であると気づくかないケースもあります。

夏風邪と夏型過敏性肺炎の見分け方について

夏風邪と夏型過敏性肺炎には、いくつかの見分けるポイントがあります。下記の項目に当てはまると、夏型過敏性肺炎の疑いが高まるでしょう。

このように、特定された場所や時期に咳がひどくなるのが、夏型過敏性肺炎の特徴です。

エアコンに発生するカビの原因

カビは、湿度が高い場所を好みます。冷房運転中は、エアコンの内部は冷やされており結露が発生するため、湿気の多い状態。さらに、エアコンのフィルターは意外と汚れやすく、いつの間にかホコリが溜まっていることも。

カビは、このホコリの上に発生し、運転停止中の湿ったエアコン内部で増殖します。

エアコンのカビ対策

エアコンに発生したカビ対策について解説していきます。

定期的にエアコンクリーニングをおこなう

エアコンのカビ対策には、クリーニングがもっとも効果的です。一般的にエアコンクリーニングは、エアコンを取り付けてから3年、それ以降は2年ごとのクリーニングをおすすめしています。

フィルターは、ホコリが付きやすいため2週間に1度は、掃除するようにしましょう。

業者に頼まず、市販の洗浄スプレーを使用するやり方もありますが、通風路やファンなど内部のカビを取るのは一苦労。

部品を分解して内部まできちんクリーニングしてくれる専門業者に依頼することも検討してみてください。

エアコン内部の湿度を下げる

エアコンや除湿運転中のエアコン内部は、温度が下がり冷えているため、結露で湿気がこもりがち。

その結果、カビが繁殖しやすい環境となっています。

そこで、エアコンを使用したあとは、送風運転を2~3時間ほどおこなうことで、内部の湿度が下がりカビが発生しにくくなります。

エアコンのカビが原因の夏風邪は要注意

夏風邪と大変似ているカビが原因の長引く咳は、カビの発生源をなくさない限り、毎年発症します。定期的なエアコンクリーニングや送風運転をうまく活用し、カビ対策を立てることが重要です。

毎年同じ時期に同じ場所で長引く咳が起こる場合、「カビが原因かも?」と疑ってみて、エアコンの掃除やクリーニング依頼をしてみてください。

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