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年末大掃除のスケジュールと基本ルール

年末の大掃除は、部屋中のほこりや汚れをキレイにして気持ち良く神様を迎える準備が目的です。ただ分かっていてもダラダラと時間だけを消耗してしまいがちですし、既に掃除をしたはずの場所が汚くなっているなんてこともあるでしょう。

そこで今回は、年末大掃除を効率良く進めるためのスケジュールや掃除の基本ルールを紹介します。

大掃除の基本スケジュール

ファミリー版

家族で年末の大掃除を行う場合、既に掃除が終わっている部屋に手を付けたり、掃除をせずにサボる家族が居たりと問題は尽きません。そんな事態を避けるためにも、スケジュールを立てると良いでしょう。

また家族が多くても、1日で全ての部屋をキレイにするのは大変です。以下のルールに則ってスケジュールを立ててみてください。

3人家族の場合は1日で3部屋をきれいにできますし、1人が1部屋を担当して終了後にチェックを入れれば清掃箇所が重複することもありません。また、狭いスペースも1部屋と数えればその日は比較的早く掃除が終わり、後は自由に時間を使えるでしょう。

各部屋で掃除内容を細かく表記しておけば効率良くきれいにできますし、モチベーションアップにも有効です。

以下のような表にしておくと、誰が見ても分かりやすいものになるでしょう。

このような項目を日にちごとに作っておけば、どの部屋をどのように掃除したら良いかがすぐに分かります。

一人暮らし版

1人暮らしの場合は、全ての部屋を自分できれいにしなければなりません。そのためどの部屋の掃除が終わっているかなどは、家族で大掃除に取り組むよりも簡単に分かります。ワンルームであれば比較的短期間できれいにすることも可能です。

ただ1人ではどうしてもダラダラと掃除をしてしまい、集中力も無く時間だけが過ぎて行くなんてこともあるでしょう。そんなデメリットを回避するためにも、しっかりとスケジュールを立てなければなりません。

1人暮らしの部屋を大掃除する場合のスケジュールは、以下のような点に注意しておきましょう。

年末の大掃除を1人で行う場合も、1日1部屋を意識してみてください。1日で全ての部屋をきれいにしようとすると、手を抜く箇所があったり計画倒れになりやすいです。体力的にも精神的にも無理のないスケジュールにすると良いでしょう。

また、「どこから手を付けたら良いか分からない」とならないためにも、掃除箇所を表にまとめておくのがベストです。

このように掃除箇所を明確にしておけば、スムーズにきれいにしていくことができるでしょう。

大掃除の基本ルール

ものを減らす

不要なものを処分する「断捨離」は、大掃除をする上で重要なファーストステップです。今年1年使用しなかった物や着なかった服は、思い切って捨ててしまいましょう。

しばらく使わなかったものでも「もしかしたら使うかも…」と思う人もいるかもしれません。しかし持ち物を上手に整理することは、「自分自身を幸せに導く作業」です。自分にとって本当に必要なものさえ残っていれば、捨ててしまっても問題ないでしょう。

物を減らすことで整理整頓が楽になり、過ごしやすい空間を手に入れられます。どうしても不用品の処分ができない・整理整頓が苦手という人は、専門のサービスを利用してみると良いかもしれません。自分以外の人に「これは要る物ですか?」と聞かれると客観視できるようになり、整理整頓がスムーズになります。

上から下、奥から手前

床をきれいにした後にカーテンレールや棚の掃除をすると、ほこりが下に落ちてしまい結果的に再度床をきれいにしなければなりません。そのため拭き掃除をする時やはたきを使う時には、高い位置にあるものから行うのがベストです。順序に沿って掃除を行えば、効率良く大掃除を進められます。

また「上から下へ」と同様に、「奥から手前」にかけて一方向に掃除をしていきましょう。これも無駄をなくすための重要なポイントです。あちらこちらととりとめもなく動いていると、進行度が分からずモチベーションを下げてしまう可能性もあります。「部屋の奥から玄関」など一方向に決めておけば、同じ場所を何回も掃除することなくスムーズに片付けられるでしょう。

無理をしない

年末の大掃除できれいにしたい場所は、主に普段掃除をしない部分ですが、そういった場所は汚れが蓄積してきれいにするのも一苦労です。せっかくやる気を出して大掃除をしたものの、水回りの掃除だけで体力を消耗してしまったというケースも少なくありません。

1日1部屋の掃除を心掛けていればとことん汚れを落とせるかもしれませんが、時間が無い人は1日に何部屋も掃除をすることが多いです。

そんな人は重点的に掃除をしたい場所をある程度自分できれいにして、どうしても自分で落とせない頑固汚れは専門のクリーニング業者に清掃を依頼するのも良いでしょう。年に1回徹底的にきれいにしてもらえば、その後のお手入れがとても簡単になります。

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